日立システムズ(高橋直也社長)は、12月7日、キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、神森晶久社長)とともに、スーパーストリーム(梅澤英之社長)の「移行コンソーシアム」に参画すると発表した。

 日立システムズは、スーパーストリームのソリューションパートナーの1社として、100人を超えるSuperStream認定技術者と、300社を超える導入実績を通じて培ったノウハウをもち、コンタクトセンターやデータセンター、全国約300か所のサービス拠点などのサービスインフラを活用し、会計・人事/給与システム「SuperStream」のトータルソリューションを提供している。

 今回、SuperStreamのビジネスパートナーであるキヤノンITSとともに、スーパーストリームの「移行コンソーシアム」に協力し、移行基盤や移行支援ツール、移行関連サービスの開発・提供を行い、ビジネスパートナーを支援する。また、ビジネスパートナーを通じてエンドユーザー向けに移行ソリューションを提供する。

 これにより、「SuperStream-CORE」から、クラウド環境やグローバル展開、グループ経営管理にも適した「SuperStream-NX」への移行促進を図り、エンドユーザーの中長期的なトータルITコストの低減や、柔軟性・拡張性のあるシステム基盤の実現をサポートしていく。

 なお、今後長期間にわたる「移行コンソーシアム」の運営に向けて、より強固な連携が必要なことから、スーパーストリームの親会社であるキヤノンITSでは、日立システムズにスーパーストリームの株式を一部譲渡している。