アルプス システム インテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は1月13日、韓国内のVPN製品で高いシェアをもつFutureSystemsの「WeGuardia NFWシリーズ」の中堅・中小企業向け日本国内モデル「NFW2000D」に、ウェブフィルタリングの提供を開始すると発表した。

 WeGuardia NFW2000Dは、省スペース・低コストを実現する中堅・中小企業向け統合セキュリティアプライアンス製品で、国際産業技術が日本国内初の代理店として販売を行っている。今回、「WeGuardia NFW2000D」の新機能として、国内ですぐれた実績をもつALSIのウェブフィルタリングが採用された。この機能により、あらかじめ設定したポリシーにもとづいて従業員のウェブアクセスを柔軟に制御することが可能となった。

 さらに、「ドライブ・バイ・ダウンロード(DBD)攻撃サイト」など、情報搾取を目的としたサイトへのアクセス遮断や、マルウェア感染PCのC&Cサーバーとの通信遮断を実現し、高度化するサイバー攻撃への対策を強化する。

 ALSIのウェブフィルタリング製品は、企業や官公庁など約1500万端末以上、全国の学校や教育委員会など約2万校以上の教育機関に導入されている。ALSIの戦略子会社であるネットスターが提供するURLデータベースは、登録件数が36億9953万コンテンツにのぼり、国内主要携帯電話キャリア3社に採用されている。今後もALSIは、企業の個人情報や機密情報の管理を強力にサポートする製品連携を進めていくことで、顧客に最適なソリューション提案を実現していく考え。