アルプス システム インテグレーション(ALSI、麻地徳男社長)は、クラウド型Webフィルタリングサービスの新バージョン「InterSafe CATS Ver.4.3」を、9月28日に発売した。

 InterSafe CATSは、ポリシー設定からアクセス規制、ログ管理までをすべてクラウド上のサーバーで行うことで、簡単に導入・運用ができるクラウド型Webフィルタリングサービス。社内ネットワークに接続していない持ち出し端末や、マルチデバイス(Windows/iOS/Andorid)に対応し、社内外のWebアクセス一元管理を実現する。

 今回の新バージョンでは、「フィルタリング対象アプリケーション設定機能」を追加し、利用目的により「全通信規制対象」または「指定したアプリケーションの通信のみ規制対象」のいずれかを選ぶことができるようになった。例えば「ブラウザ通信のみ規制対象」とした場合、ブラウザを使用したウェブアクセスだけを規制し、メールソフトなどのアプリの利用や各種アップデートは可能とするなど、利用者のポリシーに合わせた柔軟なアプリケーションフィルタリングを実現できる(Windows版)。

「フィルタリング対象アプリケーション設定機能」のイメージ

 また、「サポートツール機能」も追加(Windows版)。サポートツールを起動すると、「デバッグ情報取得ツール」「一時停止ツール」「強制アンインストールツール」の機能が利用でき、クライアント側で問題のある動作を再現し、そのデバッグ情報データをALSIサポートデスクが調査する。管理者の負荷や手間、対応時間を削減できるため、動作上問題が発生した際、スピーディに解決することができる。

 税別価格は、1年間5-99ユーザーで利用の場合、一般ライセンスが3000円から、ガバメントライセンスが2700円から、アカデミックライセンスが2400円から。