京セラドキュメントソリューションズジャパン(薄田敏行社長)は3月8日、京セラドキュメントソリューションズ(九鬼隆社長)製のカラーA4複合機「TASKalfa 406ci」と「TASKalfa 356ci」を4月上旬に発売すると発表した。

 新製品は、業務の中心であるA4サイズ以下のドキュメントに特化しながら、A3複合機同等の機能を備えた、高機能でコンパクト・低コストなA4複合機。豊富な給排紙オプションを増設することが可能で、A3複合機の代替としても顧客ニーズに対応できる。排紙オプションでは、A4複合機業界初のステープルとパンチが可能な3000枚フィニッシャーや1000枚フィニッシャー、インナーフィニッシャーが増設可能。給紙オプションでは、本体増設用のPFー5120(増設用550枚カセット)とPFー5120増設用のPFー5130(550枚×2カセット)とPFー5140(2200枚カセット)の増設が可能となっている。

 プリントスピードは、カラー、白黒ともにTASKalfa 406ciが40枚/分、TASKalfa 356ciが35枚/分。また、プリントレスポンスのウォームアップ24秒、ファーストプリントカラー6.9秒、モノクロ5.8秒もカラーA4複合機ではトップクラスで、これまでのA4複合機で感じていた印刷までの待ち時間のストレスを軽減する。さらに、自動原稿送り装置DPー5100の両面自動読込で毎分カラー40枚、モノクロ60枚に加えて、DPー5110の両面同時読込で毎分カラー80枚、モノクロ120枚と、A3複合機と同等の読込速度を実現している。

 このほか、業務の課題を解決する独自のソフトウェアプラットフォーム“HyPAS”アプリケーションを搭載することが可能。オプションで、ICカード認証によるさまざまなドキュメントマネージメントを行うこともできる。FAXのスペックも従来のA4複合機ラインアップから大幅に強化し、インターネットFAXやFAX同時2回線接続に同社A4複合機で初めて対応した。

 税別価格は、TASKalfa 406ciが80万2000円、TASKalfa 356ciが68万2000円。同社では、それぞれ月間150台の販売を見込んでいる。