四次元ポケット(山口真吾代表取締役)は3月10日、SAPジャパン(福田譲社長)とチャネル契約(SAP PartnerEdge チャネル契約 VAR)を締結したと発表した。

 チャネル契約により四次元ポケットは、SAPの3Dデータ活用アプリケーション「SAP 3D Visual Enterprise」を市場展開し、製造企業の各現場に可視化ソリューションを提供する。具体的には、製造業各現場のハードウェアに関する技術、業務に対する知見、現場へのネットワークの強みを生かして、SAP 3D Visual Enterpriseソリューションによって現場業務の各課題をシンプルに解決し、その延長線上にある日本版Industrie4.0を実現する。

 SAP 3D Visual Enterpriseは、3D CAD データを関連業務に活用するアプリケーション。複雑化しがちな複数の拠点や部門間の業務を言語・文化・熟練度を超えて円滑にし、関連業務データに流用し業務工程をデジタル化・自動化してシンプルにする。さらに、暗黙知や分散する現場のナレッジアセットを3Dビジュアル形式知として統合管理可能にする。複雑化する組織間の業務工程をシンプルにすることで、QCDマネジメントを低コストで実現し、プロダクトライフサイクルの高速化を支援する。