ファルコンストア・ジャパン(ファルコンストア、森本雅之社長)は4月21日、ハードウェア非依存の統合型データサービスソフトウェアプラットフォームFreeStorを強化し、ヘテロジニアスなストレージ環境で独自の洞察力を提供する「Intelligent Predictive Analytics(インテリジェントな予測分析)」の機能を追加したと発表した。

 FreeStorは、特定のハードウェア、ネットワーク、またはプロトコルの制約からビジネスを解放し、クラウドやローカルなどの保管場所を問わないシームレスなデータのマイグレーション、リカバリ、保護、重複排除を可能にするSDS(SoftwareーDefined Storage)。FreeStorのIntelligent Abstractionレイヤは、フロントエンドとバックエンドの環境や場所の制約を解消し、データや共通サービスの自由なフローを実現する。

 新たに追加したIntelligent Predictive Analyticsは、アレイベースの分析とは異なり、ヘテロジニアスなストレージシステムのリアルタイム、または履歴の分析機能を提供することで、ストレージ容量、パフォーマンス、可用性の効果的な管理を可能とする。Intelligent AbstractionとPredictive Analyticsを組み合わせることで、ユーザーは単一のインターフェースからリアルタイムの情報にもとづいてインテリジェントにアクションを実行し、ストレージのベンダーや設置場所の制約を受けることなくストレージ環境を最適化し管理できる。

 今回の強化により、ビジネスクリティカルデータのエンドツーエンドの管理と監視が可能になり、プロアクティブまたはリアクティブのどちらのアクションも実行できるようになる。