アイキューブドシステムズ(佐々木勉社長)は4月26日、日本マイクロソフト(平野拓也社長)との協業のもと、MDMサービス「CLOMO MDM」がWindows 10 Mobileに日本国内で初めて対応したと発表した。

 同社はこれまで、iOS/Androidを中心に、日本国内の6000社を超える企業でのモバイル活用・管理を支援してきた。その経験から得た知見を生かし、Windows 10 Mobile搭載スマートフォンを最大限活用できるMDMサービスの開発に取り組んできた。今回の対応により、CLOMO MDMを利用する企業、教育機関、医療機関のIT管理者は、スマートフォン、タブレット端末、パソコンなどの種類を問わず、Windows 10 Mobile搭載デバイスを一元管理でき、iOS/Androidと同様にリモートでセキュリティ対策やデバイス設定などを行うことができるようになる。

 さらに、「社内システム、クラウドサービス、VPNなど、業務システム接続時の認証強化」や「24時間365日のリモートロック・ワイプ代行サービス」など、高度な管理、運用を実現するCLOMO MDMのオプションサービスもWindows 10 Mobileに同時に対応したため、日本国内の金融機関や大手企業が求める高度なセキュリティ要件に対応するモバイル管理環境も実現可能となった。

 なお、今回のWindows 10 Mobile対応にあたり、サードウェーブデジノス、ジェネシスホールディングス、トリニティ、日本マイクロソフト、VAIO、プラスワン・マーケティング、マウスコンピューターの各社との協業を進めている。協業の内容としては、Windows 10 Mobileが、さらに安全で手軽に導入、運用できるように、Windows 10 Mobileデバイスメーカー各社と共同での動作検証を実施。Windows 10 Mobileデバイスメーカー各社が提供するセキュリティ強化やオプションサービスへの対応。スマートデバイス活用に関する知見、既存パートナーとのネットワークなど、各社の強みを生かした法人向けの共同マーケティング活動を計画している。