ブラザー販売(三島勉社長)は5月26日、同社のドキュメントスキャナ「ADSー3600W」「ADSー2800W」が、SGシステム(谷口友彦社長)の企業・法人向けクラウド型名刺管理システム「名刺Cube」に6月から採用されることが決定したと発表した。

 今回の採用にあたり、ブラザーではSGシステムと共同で、デスクトップタイプのスキャナADSー3600WとADSー2800Wを名刺Cube向けにカスタマイズしたモデルを開発した。ブラザーのスキャナは、タッチパネルとネットワーク(有線LAN/無線LAN)を標準搭載している点が特徴で、こうした機能を活用することにより、PCを介することなく名刺データを直接、名刺Cubeにアップロードすることが可能となる。

 また、従来は個人で管理していた名刺をクラウド上でデータバンク化することで、顧客情報を企業全体で管理・共有することができ、ビジネスでの名刺情報の有効活用を図ることができる。

 なお、ADSー3600Wの読取速度はカラー/モノクロ約50枚/分、原稿搭載枚数は50枚。ADSー2800Wの読取速度はカラー/モノクロ約30枚/分、原稿搭載枚数は50枚となっている。