ナカシマホールディングス(中島基善社長)とMAYA SYSTEM(内藤献代表取締役)は、11月1日に「一般社団法人日本イスラエルビジネス協会」を設立した。

 日本イスラエルビジネス協会は、イスラエルの最先端技術や製品を日本に紹介することを目的として設立した。ナカシマホールディングスの子会社であるシステムズナカシマ(中島義雄社長)は、20年前にイスラエルのベンチャー企業の暗号化ソフト販売を手掛け、これが縁でイスラエル製品の紹介に取り組んできた。また、MAYA SYSTEMは、イスラエルの医療関係のスタートアップ企業に出資している関係で、今回の設立に加わった。

 事務局はシステムズナカシマ東京支店内に設け、事務局長としてはヘブライ大学卒でイスラエル在住12年の経験をもつ比嘉越宰氏を登用し、ヘブライ語の翻訳や現地企業の調査や交渉を担当する。また、現地サポーターとして医療関連ベンチャー企業のSpectrosence会長であるモシェ・フェルドマン氏が就任し、イスラエルでの情報収集と現地企業とのコンタクトを行う。

 収集された最新情報は専用サイトに掲載され、会員限定で製品情報や企業情報を閲覧できる。会員登録は無料で、専用サイトから申請ができるようになっている。掲載企業とのコンタクトを希望する場合は、内容に応じて手数料が発生する。成約時には紹介手数料をもらい、協会の運営費とする。