今回のソリューションは、シンデータ利活用基盤「Splunk」のイベントログ収集・相関分析によって検知した脅威に対し、ネットワーク管理SDNシステム「Cisco Prime Infrastructure(Cisco PI)」がネットワークを制御することで、セキュリティ対策初動の自動化を実現するもの。これに合わせて日立情報通信では、セキュリティ脅威発生時に人手を介さずネットワークを自動制御するSplunkとCisco PIの連携プログラム「インシデントレスポンス自動化SDK for Prime Infrastructure(インシデント対応SDK)」を開発した。