チエル(川居睦社長)は1月19日、中学校、高校、大学などを対象に展開するクラウド型eラーニング語学教材配信サービス「CHIeru.net」の教材「旺文社・英検CAT」を4月にバージョンアップすると発表した。

 チエルは、2004年から資格試験対策のeラーニング教材がレベル別に揃うCHIeru.netをクラウド形式で提供しており、なかでも旺文社・英検CATは、英検5級から1級までのレベルに対応した英検対策に最適な教材として、現在の利用ユーザーは延べ100万人を超えている。「英語レベル診断」ツールにCATエンジンを搭載し、学習者の解答結果にあわせ、その最も近いと思われるレベルの問題を提示することで、英語力を的確に測定する。

 今回のリニューアルでは、「単語帳」「文法ドリル」「リスニング」機能がスマートフォン、タブレットに対応。学校のパソコン教室だけではなく、通学中や自宅でもより使いやすくした。また、学習履歴の閲覧も可能となり、アクティブ・ラーニング教室など、パソコン教室以外での授業運営もできるようになった。

 新たに級別の「リスニング学習機能」を搭載。よく出る標準的な問題を学習することもでき、より実践的な学習が可能となった。先生は、学生がどこまで学習したかなどの履歴を確認でき、授業外での学習進捗を管理することができる。さらに、スマホでもパソコンでも見やすく、復習などがしやすい画面設計、「単語帳」に検索機能がつくなど、学習者の学習意欲を高めるインターフェースに一新した。

 価格は、1ライセンス年額7128円。学校全体で利用できる「学校サイトライセンス」も用意している。