NTTデータイントラマート(イントラマート、中山義人社長)と三井住友カード(久保健社長)は1月24日、イントラマートが提供する経費旅費システム「intra-mart Accel Kaiden!」に、三井住友カードが発行するコーポレートカードの利用明細を自動で取り込むことができる「Accel Kaiden!クレジットカード連携サービス」を、4月に開始すると発表した。

 今回提供を開始するクレジットカード連携サービスは、イントラマートの子会社であるNTTデータ・イントラマートCSI(イントラマートCSI、和田誠社長)が提供するクラウドサービス「Cloud-Base」経由で提供される。顧客が利用している三井住友カード発行のコーポレートカードの情報を登録すると、三井住友カードからクレジットカードの利用明細がCloud-Baseへ送られ、その後、自動的にAccel Kaiden!に取り込むサービスとなる。

 同サービスを利用することで、Accel Kaiden!を利用しているユーザーは、オンプレミス環境・クラウド環境にかかわらず、クレジットカード連携サービスを利用することが可能となる。連携されたクレジットカードデータを利用して経費精算・旅費精算業務を行うことにより、入力者の手間を削減できるだけでなく、精算済みデータの二重申請の防止など、承認者や経理担当者のチェック業務の効率化も期待できる。

 なお、今回のクレジット連携サービスは、企業の煩雑な経費精算業務の効率化をサポートするイントラマートと、コーポレートカードの発行を通じて企業の経理事務の合理化に貢献する三井住友カードの意向が一致したことで実現した。Accel Kaiden!では、2016年9月16日に国税庁が発表した電子帳簿保存法に関する追加ガイドライン(電子帳簿保存法Q&A(16年9月30日以後の承認申請対応分)の問67-2)のコーポレートカードを利用した経費精算に関し、定期検査前に領収書破棄を可能とする追加規制緩和についても対応していく予定。