ユニリタ(竹藤浩樹代表取締役)とアークシステム(小和瀬英文社長)は、オープンソースの統合監視ツール「Zabbix」を活用した協業を開始したと発表した。

 ユニリタは以前から、ジョブ管理ツール「A-AUTO」のサーバー監視機能としてZabbixを組み込んで提供してきた。一方、アークシステムが提供する「まるごとおまかせZabbix」は監視対象数や項目、レポート作成といった用途に合わせた複数のテンプレートを用意している。今回の協業により、両社のサービスを組み合わせたものを顧客が選択できるようになり、低価格・短納期でZabbixの利用を開始することが可能となる。

 また、基幹業務運用に向けたソリューションとして、ユニリタでは、A-AUTOのジョブ進捗状況、Zabbixによるサーバー監視状況を一元的にモニタリングする「A-AUTO/Dashboard」を用意。4月には、Zabbix Ver3.0以上への対応が可能なリリースアップを予定している。

 ユニリタとアークシステムはともに、Zabbixの認定パートナー企業。今後、両社がこれまでZabbixの取り扱いで培ってきた構築・移行ノウハウを生かし、A-AUTOシリーズを使ったZabbix利用による安心・安定なシステム運用を両社から提供していく考え。