ネオジャパンは7月13日、グループウェア「desknet's NEO」の新製品として、カスタムメイド型社内システム構築ツール「AppSuite」を発表した。自社に合わせたシステムを構築し、業務の効率化が期待できるのが特徴。今秋から販売を始める。

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齋藤晶議社長

 齋藤晶議社長は、「働き方改革が話題になるなか、きめ細やかにお客様独自のマネジメントシステムをつくるのは限界がきている。自分たちの会社にあったシステムを構築し、生産性の向上につなげてほしい」と述べた。今後は、外部のデータを取り込む機能やAI(人工知能)エンジンの搭載、APIの公開などを検討する考えを示した。
 
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山田志貴マネージャー

 山田志貴・マーケティング統括部プロダクトマーケティングマネージャーは、「中小企業のお客様とじっくりお話をすると、悩みは働き方改革に集約される」と紹介。とくに人材不足などが理由でITの導入が遅れがちになっているとし、desknet's NEOとAppSuiteで中小企業のIT化を促進したいと説明した。
 
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desknet's NEOとAppSuiteの概要

 AppSuiteは、紙やメール、表計算ソフトで処理している業務を、アプリを使って簡単にシステム化できる。自社に合わせてアプリをカスタマイズしたり、データを分析して社内で共有したりすることも可能。オリジナルのアプリを新規に開発することもできる。

 desknet's NEOは、2012年9月に発表され、民間企業や官公庁で導入が進んでいる。17年1月現在、国内の雇用者人口の約6%に相当する累計350万ユーザーが利用している。