エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、オープンソースのマイクロサービス/APIゲートウェイである「Kong」を中心に、エンタープライズレベルの開発者やIT管理者にAPI Managementサービスを提供する「Kong Enterprise Edition」を11月1日に発売した。

 Kongは、ハイパフォーマンスウェブサーバーであるNGINX上にビルドされたシンプルなRESTful APIで、認証、セキュリティ、トラフィック制御、変換、キャッシュ、ログ機能などのプラグインを利用することで、あらゆる機能を実装できる拡張性を備えている。プラットフォームに依存せず、クラウドでも、オンプレミスでも、シングル、ハイブリッド、またはマルチデータセンターのどんな環境でも実装できる。

 今回のKong Enterprise Editionでは、これまでのサブスクリプションでも提供したマイクロサービス/APIゲートウェイのKongや、開発者ポータルと分析ツールのアナリティクスに加え、新しくグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を追加。ブラウザから直接KongクラスタやAPI、プラグインをよりすばやく管理することが可能となった。

 また、ロールベースのアクセス制御、OpenID Connect、OAuth 2.0サーバーの統合など、エンタープライズレベルのパワフルなセキュリティ機能の実装も容易に実現できる。さらに、エンタープライズレベルのサポートサービスを提供する。