アイレット(齋藤将平社長)は、AWSを活用したオンデマンド配信・コンテンツ管理サービス「streampack VOD」に、「人物認識」「音声認識」「シーン認識」の3つの新機能として「ビデオインテリジェンス・オプション」を11月7日に追加した。

 今回の3つの新機能は、従来まで手作業で行っていたメタデータ入力を自動化することができ、編集業務の時間を短縮するなど動画編集の効率化を実現する。とくに、人物認識では、動画内の人物を認識し、検索用のメタデータ利用とハイライト動画などの編集作業を支援する。これにより、動画サイト内で特定の人物が映っている部分の映像の検索・視聴が可能になるなど、動画検索のユーザー体験向上にもつなげることができる。

 音声認識では、動画内の音声を解析し、テキスト化。字幕表示と検索用のメタデータとして利用することができる。また、字幕編集機能も提供する。シーン認識では、動画CMS内で設定されたサムネイルから、そのシーンを文章化し、動画説明文への入力支援とともに、検索用メタデータとして利用が可能となる。

 ビデオインテリジェンス・オプションの価格は、初期費用が無料、動画分析が月額5万円+従量課金。従量課金例は、10分の顔認識が22円、10分の音声認識が20円、1シーン認識が約1.5円。