ハンモック(若山正美社長)は11月8日、クラウド型の名刺管理、営業支援ツール「HotProfile」に人工知能(AI)を搭載すると発表した。税別価格は基本パック(5-30人利用)が1ユーザーあたり月額3000円。

 搭載するAI機能では、デジタルデータ化した名刺、企業が所有する見込み客情報、ウェブサイトにアクセスのあった企業など、HotProfileに取り込まれた企業や人物情報を使い、企業の成長度合いや業種、自社との関係性の深さなどから今まで気づけなかった購買につながる見込みの高い企業の提案を行う。また、自社で保有していない攻めたい企業属性(業種、従業員数など)に合致する企業情報が購入できるようになり、自社で所有していた企業以外への販路拡大を支援する。

 具体的には、自社保有の名刺データとハンモックが提供する企業データから、企業の成長度合いや自社との関係性など、さまざまな条件をもとに自動で「今、攻めるべき企業」をリスト化する。今まで気づけなかった見込み企業がわかるだけでなく、社内外の顧客情報を統合して表示する「お客さまカルテ」機能により財務情報、人脈、営業活動情報、ウェブアクセスして閲覧したサイトなどを把握した上での戦略的な営業アプローチを実現する。