日立システムズ(北野昌宏社長)と日立ソリューションズ(柴原節男社長)は、サイバー攻撃に備え、企業の事業継続を支援する「サイバー攻撃対応BCPソリューション」の提供を1月30日に開始した。価格は個別見積もり。

 新ソリューションは、両社の強みであるセキュリティ関連の製品・サービスを生かし、BCPの策定からBCPに沿ったセキュリティ対策の実施、監視運用、復旧までをトータルに支援し、企業の事業継続をサポートする。なかでも、今回新たに提供する「サイバー攻撃対応BCP策定コンサルティング」は、情報セキュリティの国際的な規格であるISO27001のリスクアセスメントを基準にしており、金融・公共・産業などのさまざまな業種で両社が約20年にわたり行ってきたセキュリティ対策や、IT-BCP対応の知見を生かし、企業の業態や予算に応じたBCPの策定を支援する。

 また、BCPに沿ったセキュリティ対策の実施から監視運用、復旧までのプロセスについても、適切なセキュリティ対策のシステムやサービスの提供、Security Operation Center(SOC)によるネットワーク機器やエンドポイントの24時間365日の運用監視など、約2000人のセキュリティスペシャリストによる多様なサービスを提供する。