ワークスモバイルジャパン(石黒豊社長)とチェンジ(福留大士社長)、Sansan(寺田親弘社長)の3社は3月16日、各社ソリューションの連携に関して協業を行うことに合意したと発表した。

 3社は協業合意に基づき、ビジネス版のLINE「LINE WORKS」と法人向け名刺管理サービス「Sansan」を連携し、4月に新たなサービスとして「Sansan BOT(仮)」の提供を開始する予定。両製品の連携については、チェンジがチャットBOTの技術提供と開発協力を行う。

 Sansan BOT(仮)は、LINE WORKSをインターフェースとして、BOTによるチャット形式での名刺検索ができるほか、LINE WORKSの予定表に名刺情報を連動させることで、訪問や来訪時に、顧客/取引先と他スタッフによる名刺交換履歴や関係性のチェックなど、打ち合わせに必要な事前確認作業を効率的に行えるようになる。これにより、現場で行われているさまざまな仕事をスマートにし、仕事での出会いを密につなぎとめ、ビジネスの拡大に寄与することを目指す。

 今後、ワークスモバイルジャパンでは、ビジネスユーザーに広く普及するSansanソリューションのモバイルワーカー向けユーザーインターフェースとして、LINE WORKSを提供することでユーザーの拡大を図る。