新バージョンでは、インクリメントコンパイルにより、再ビルド時間が大幅を短縮した。また、プロファイルにもとづく最適化(PGO)と組み合わせて、AOTコンパイラがよりよいコードを生成可能となった。さらに、Java SE 8 Update 144(1.8.0_144)をデフォルトでサポートする。
税別価格は、プロフェッショナルエディションWindows版が32万5000円、プロフェッショナルエディションOS X 版が48万7500円、プロフェッショナルエディションLinux版が48万7500円、エンタープライズエディションWindows版が52万円、エンタープライズエディションOS X版が78万円、エンタープライズエディションLinux版が78万円。すべて1年間のベーシックサポート込み。