NTTデータイントラマート(中山義人社長)は5月30日、同社が提供するクラウドサービス「Accel-Mart」が「Amazon Web Services(AWS)」に対応し、5月31日に運用を開始すると発表した。

  これまで、顧客のクラウド利用目的は「コスト削減」や「運用負荷軽減」などの維持・管理が中心だったが、近年では「業務プロセスの自動化・デジタル化」や「新たな顧客体験の創出」など企業におけるコアコンピタンスに関わる領域での利用が増加傾向にあり、クラウドへの期待や意識も高まっている。

 6000社の導入実績をもつ「intra-mart」の機能をクラウドで提供するAccel-Martは、BPM・AI・IoT・RPAなどの最新テクノロジーを組み合わせることで業務プロセスのデジタル化を実現し、顧客のビジネス革新に活用できるクラウドサービス。

 今回、市場環境やユーザーニーズの多様化を背景に、Accel-MartもAWSに対応することで、顧客の業務や用途に合わせた同社の各種ソリューションを、手軽に低コストで実現できるようになる。また、PaaS機能の大幅強化により、可用性・信頼性・利便性の高いサービスを早期に導入することが可能となる。

 同社では、今後もAccel-Martの機能強化を図るとともに、顧客の成長を支援するサービスの開発・提供に努めていく考え。