ecbeing(林雅也社長)とSprocket(深田浩嗣代表取締役)は8月8日、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」と、ウェブ接客ツール「Sprocket」の連携を開始したと発表した。

 ecbeingは、中堅大手向けECサイト構築パッケージで、1100以上のECサイト構築実績をもち、10年連続シェアNo.1(富士キメラ総研「富士マーケティング・レポート 2017年 ECソリューション市場占有率」調べ)を獲得している。一方、Sprocketは、サイトに来訪したユーザーのサイト上での行動データを蓄積し、各ユーザーに最適なタイミングでキャンペーンのオファーや商品のレコメンド、サービスのメリットの紹介などをポップアップで行うことができるウェブ接客ツール。

 今回の連携では、Sprocketの過去の知見にもとづき、ecbeing上で取得、分析することが望ましいユーザーの行動データを定義し、標準セットとして実装した。国内シェアNo.1のecbeingのサイトアクセスでのユーザーの行動データを定義、解析することで、精度の高いOne to Oneのウェブ接客が可能となる。

 具体的には、Sprocketのこれまでの実績をもとにつくり上げた成功パターンであるショッピングカート向けの接客シナリオを複数、ecbeing向けに実装した。この接客シナリオは、SprocketのカートAIに対応しており、ユーザーにとって最適な接客シナリオがecbeing上の行動データにもとづき自動で選ばれる。これにより、ecbeingを利用中の顧客は、大きな手間をかけることなく、サイト上やショッピングカートにウェブ接客を導入することができる。