アルプスシステムインテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は9月6日、ファイル自動暗号化ソフトの新製品「InterSafe FileProtection」を9月25日に発売すると発表した。

 ALSIでは、2003年からファイル自動暗号化製品を提供している。10年には「情報の持ち出し制御」から「持ち出し後の安全性担保」までを一元管理できるシリーズ製品群「InterSafe ILP」を販売開始し、シリーズ製品の一つとして、12年1月にファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」を追加した。

 今回発売するInterSafe FileProtectionは、ファイルの操作性を損なうことなく自動暗号化、アクセス管理を実現することができるファイル自動暗号化ソフト。多様化する顧客環境に対応するため従来の暗号ドライバーを刷新し、新しいアーキテクチャーの暗号化エンジンを搭載した。これにより、多様な大規模ストレージや資産管理製品導入環境との親和性を向上したほか、ファイルの暗号化処理速度を従来製品の2倍に高速化し、パフォーマンスも向上した。幅広い環境で、利便性を向上しながらセキュリティー対策を強化することができる。

 税別価格は、1ライセンス1万5000円から(1~99ライセンスの場合)。なお、InterSafe FileProtectionの販売開始にあわせ、InterSafe ILPもバージョンアップし、「InterSafe ILP Ver.6.0」として提供する。