Doctor Web Pacific(森周代表取締役)は、ホームユーザーまたはアンチウイルスの集中管理を不要とする法人を対象に、「Dr.Web for Windows」(Dr.Web Security Space/Dr.Web Anti-virus)の最新バージョンをリリースした。

 新バージョンは機能を大幅に拡充するとともに、アンチウイルスによるセキュリティーの範囲をさらに拡大した(プロセス、システムサービス、ドライバー、レジストリ、WMI(Windows management Instrumentation)、タスクスケジューラーのジョブ、プロセスのネットワーク接続、ファイルシステムのイベント)。

 また、最新タイプの非シグネチャー型検知と、挙動を監視するアルゴリズムという最先端の検知手法を採用。ヒューリスティックスキャン時に用いられる検知アルゴリズムの利用範囲がより広くなった。さらに挙動検知アルゴリズムの応用を拡大し、シグネチャー型テクノロジー、クラウド型テクノロジー、アンチウイルスエンジン、Dr.Web Cloudを組み合わせた複合体により、脅威への強固な防御対策を実現。検出する脅威の種類も増加している。

 これらの新機能の追加と改善で、定期的なウイルスデータベース利用と事実上の不審なコード実行の回避が可能となったほか、脅威検知率の向上を図り、保護されるデバイスへの負荷軽減を実現した。