エクセルソフト(永山哲也代表取締役)は、米MadCap Softwareのヘルプオーサリングツールの新バージョン「Doc-To-Help 6」を8月21日に発売した。

Doc-To-Help 6

 Doc-To-Helpは、Microsoft Wordをエディターとして利用し、すばやくオンラインヘルプ、各種マニュアル、電子書籍EPUBファイルを作成できるシングルソースのマルチチャンネルパブリッシングツール。使い慣れた“章”単位のWord環境でのコンテンツ作成とコンテンツ管理をするユーザーに最適なオーサリングツールで、製品ヘルプや取扱説明書、各種マニュアルを作成するテクニカルライターはもとより、社内文書を扱う管理部門でも簡単に利用できる。また、シングルソースから多数の種類の出力形式を制作できるため、マルチプラットフォーム化も容易に実現できる。

 今回の新バージョンでは、最新のMicrosoft Word 2019をサポート。また、Doc-To-Helpに追加したカスタムテーマに基づいて、新しいNetHelpテーマを作成できるようになった。さらに、ウェブベースの出力用に、カスタムテーマのロゴ画像にカスタムURLまたはJavaScriptリンクを追加できる。

 セクション508コンプライアンスの強化を図り、セクション508アクセシビリティモードを有効にしたNetHelp出力には、“Skip to Main Content”オプションが含まれるようになった。Tabボタンを使用すると、ページ上のナビゲーション要素をバイパスして、メイントピックセクションにスキップできる。

 このほか、4K、Retina、高DPIモニターのサポートを追加した。これにより、ボタンやアイコンなどのユーザーインターフェースを高解像度モニターで簡単に表示することが可能となった。

 税別価格は、新規購入が16万6000円、サブスクリプション1年間が6万円。いずれも1年間のブロンズレベルのサポートメンテナンスを含む。