アルプスシステムインテグレーション(ALSI、永倉仁哉社長)は、情報漏えい対策シリーズ「InterSafe ILP」のバージョンアップ版「Ver.6.8」の販売を9月24日に開始した。

InterSafe ILPの利用イメージ

 今回のバージョンアップでは、自動暗号化フォルダーのイベント検知機能と定期巡回機能によって、今まで対応が困難だったアプリケーションのデータファイルでも自動暗号化が可能となった。これにより、広範囲で確実な暗号化が行われ、情報セキュリティレベルの向上を実現する。

 また、一般的に、暗号化されたファイルの内容を復号化して検索することはできないが、今回のバージョンではWindowsで通常の全文検索を実施するときと同じ手順、UIで暗号化されたファイルの全文検索が可能となり、ファイルを探す際の効率を大きく改善した。

 さらに、ファイル暗号化ソリューションの問題発生のきっかけとなるWindowsアップデートの実施を管理する機能をいち早く搭載し、トラブルの回避が可能となった。管理者は、問題発生の可能性がある場合に、Windowsアップデートの自動実施を止めるなどコントロールすることで問題を未然に防ぐことができる。

 なお、バージョンアップ対象製品は、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe FileProtection」、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」、持ち出し/持ち込みの申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、セキュリティUSBメモリ作成ソフト「InterSafe SecureDevice Ultimate」となる。