ユーザーローカル(伊藤将雄社長)は1月9日、ディープラーニングによって画像から人物の骨格を自動で検出する「ユーザーローカル姿勢推定AI」の提供を開始すると発表した。

画像から人物の骨格を自動で検出した様子

 ユーザーローカル姿勢推定AIは、モーションキャプチャのような高額な専用デバイスは必要なく、通常のカメラで撮影した映像のなかから、首や肩・肘、手首・足首などの位置を高精度で推定することができる。画像に複数人が写っている場合でも対応する。

 画像をアップロードするだけで骨格検知結果を、画像や数値データで取得可能。また、組み込み用WebAPIも提供するため、他のサービスにも容易に組み込むことができる。

 同社では、昨今のスポーツ分野でのデータ分析ニーズの高まりに合わせ、ユーザーローカル姿勢推定AIを無償提供し、選手のフォーム改善やパフォーマンス向上のための分析に利用できる。また、スポーツ業界だけでなく、医療や防犯などほかの領域でも活用可能となっている。