チエル(川居睦社長)は2月7日、GIGAスクール構想の児童生徒1人1台コンピュータの実現で導入が見込まれるChromebookを活用するにあたって最適な「チエル Chromebook 活用パック」を3月に発売すると発表した。

 チエルでは、19年4月にGoogle for Educationパートナープログラムで技術パートナーの認定を取得しており、同年6月に国内展開を開始した「InterCLASS Cloud」を中心として Chromebook対応の製品を開発・発売してきた。今回、文部科学省の方針を受け、Chromebookを最大限活用するために開発された3つの製品を新たにリリースし、チエル Chromebook 活用パックとして販売を開始する。

 同パックに含まれる製品は、Google管理コンソールの運用支援を行うツール「InterCLASS Console Support(ICCS)」、協働学習を支援し画面共有等が可能となるツール「InterCLASS for Chrome(IC4C)」、持ち帰り学習やLTE通信の際にもフィルタリングが可能となるツール「InterCLASS Filtering Service(ICFS)」の3つ。

 InterCLASS Console Supportは、Google管理コンソールでの作業の効率化やQRコードによる簡単ログオンが可能となるツール。管理者はより便利に、学習者はより簡便に、学習を進めることが可能となる。

 InterCLASS for Chromeは、GIGAスクール構想の標準仕様に対応した協働学習支援ツール。G Suite for Educationとシームレスに連携し、Chromebookの画面共有・操作ロックを実現する。