電通国際情報サービス(ISID)は3月4日、日産自動車のクラウドHPC/CAE環境を、大規模解析プラットフォーム「ScaleX」で構築したと発表した。

大規模解析プラットフォーム「ScaleX」

 構築したのは、衝突解析や流体解析などのコンピューターシミュレーションを、クラウド上のHPC環境で実行するシステムで、2019年11月から本格稼働している。解析システムとしては国内最大規模という。

 現在は、日産の自社環境と組み合わせて利用できる構成になっている。ISIDは今後、クラウドの全面活用に向け、段階的に移行を進めるとしている。