エス・アンド・アイ(S&I、藤田和夫社長)は4月21日、新型コロナウイルス感染対策や働き方改革により急速にニーズが高まっている在宅勤務/テレワークを導入する企業向けの支援策として、クラウドPBXサービス「uniConnect Cloud(ユニコネクト・クラウド)」を、初年度利用料20%OFFで提供する「在宅勤務/テレワーク支援キャンペーン」を提供開始すると発表した。

uniConnect Cloud

 uniConnect Cloudは、スマートフォンに特化したFMC対応PBXシステム「uniConnect」のクラウドサービス。同サービスを活用することで、問い合わせ窓口業務では、グループ着信機能を用いた一斉鳴動により、在宅勤務でも複数名での応対が可能となる。業務時間外は、自動的に音声ガイダスへの自動切り替えで受付を制御できる。問い合わせに対して折り返す場合も、会社支給・私物を問わずスマートフォンから代表番号で発信することができる。

 また、ダイヤルイン番号を個人のスマートフォンに紐づけることで、会社番号での発着信が可能。取り込み時は、留守番電話や指定番号への転送で対応できる。固定電話では当たり前の「保留・転送」にも対応。内容に応じて別の担当者や担当部門へそのままつなぐことで、在宅からもスピーディな対応を実現する。

 IPではなく通常の携帯回線通話のため、社員の住環境やWiFi環境に依存せず、安定した音声品質を提供する。さらに、フルクラウドのため設備を用意する必要がなく、最短3日から2週間でスピーディに利用できる。一部の電話環境での利用も可能となっている。

 今回の在宅勤務/テレワーク支援キャンペーンでは、25ユーザー以上の契約を対象に、uniConnect Cloudの月額利用料金(1ユーザー月額700円から)を初月無料、初年度20%OFFで提供する。また、厚生労働省と東京都が新規でテレワークを導入する中小企業事業主のための助成金の申請支援も提供する。厚生労働省が実施する「時間外労働等改善助成金(テレワークコース)」と東京都が実施する「事業継続緊急対策(テレワーク)助成金」を活用することで、初期費用(税別51万円)が実質最大無料で利用可能となる。