サイボウズは、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてテレワークを推進するテレビCMを7月に関東圏で放映し、多くの反響を呼んだことを受け、8月24日から同テレビCMの関西圏での放映を開始した。


 サイボウズは、今年3月に日本経済新聞広告で「がんばるな、ニッポン。」というキャッチコピーで新型コロナウイルス対策としてのテレワーク推進のメッセージを発信してきた。しかし、「緊急事態宣言」時にテレワークを実施した会社でも、宣言の解除以降、出社を原則としているところも多く、その結果「職場クラスター」の発生が確認されている。

 7月以降、関西圏でも第二波ともいえる感染者数の増加があり、テレワークが可能な業種・職種で引き続きこの「選択肢」を定着させることが、出社が必要な人々も含めた感染拡大防止に大きく寄与すると考えている。

 また、テレワーク実施の多い5業種の企業数を県別で見ると、大阪・兵庫・京都が上位20位以内に入っており、関東圏に次いでテレワーク実施可能性の高いエリアであると考え、関西圏での放映を行うことにした。サイボウズでは、「100人100通り」の働き方の実現に向けて、メッセージの発信を続けていく方針。