Synology(本社・台湾)は9月25日、高性能なデータストレージと管理のために設計された次世代6ベイDiskStation NAS「DS1621+」を発表した。

DS1621+

 DS1621+は、大量のデータを簡単に保存・保護できるコンパクトな形状の6ベイネットワーク接続ストレージソリューション。AMD Ryzen Embedded V1500Bクワッドコアプロセッサーを初めて搭載し、Intelプロセッサーを搭載した前代機種「DS1618+」よりも、2-3倍速いパフォーマンスを実現。4Kランダム読み取りIOPSでは174%、シーケンシャル書き込みで76%以上高速化している。また、デフォルトでECCメモリを内蔵している。

 M.2 2280スロットを2基内蔵し、アダプターを使わずにSSDキャッシュの作成が可能。デュアルM.2 2280スロットは、NVMe SSDキャッシュでよくアクセスされるデータのパフォーマンスを20倍以上向上することができる。

 1GbE LANポートを4つ搭載。オプションの10GbE NICをサポートし、より高速なネットワーク環境とより多い同時アクセスユーザー数に対応できる。

 6台のドライブベイを内蔵しており、拡張ユニットによって最大16ベイまで拡張可能。コンテンツクリエーター、IT管理者、または大量のファイルを保存する人の需要に応じて、大容量ファイルライブラリーを実現する。

 さらに、Synology Active Backup suite、Hyper Backup、Snapshot Replicationを使用することで、重要なデータをパブリッククラウド、Windows PC、サーバー、仮想マシン、NASにバックアップすることができる。

 想定価格は10万9500円。