QNAP正規代理店のフォースメディアは、NASのストレージ容量を拡張するストレージ拡張エンクロージャー「TL-Rx20Sepシリーズ」の販売を開始した。

最大16台の拡張エンクロージャー接続により最大合計容量 4.6PBに対応

 TL-Rx20Sepシリーズは、QTSまたはQuTS hero NASに利用できる16/12ベイラックマウント型のSAS 12Gb/s接続ストレージ拡張エンクロージャーで、高速ミニSAS HDケーブルで最大16台をデイジーチェーン接続して最大4.6PBを実現できる。仮想化アプリケーション、監視用録画、大容量データ、マルチメディアのアーカイブやバックアップに適している。

 16ベイの「TL-R1620Sep-RP」と12ベイの「TL-R1220Sep-RP」の2機種をラインアップし、顧客の様々なストレージ拡張ニーズに対応。ベイ数の異なるモデルやREXPシリーズ拡張エンクロージャーとの組み合わせでも利用できる。

 最大16台の拡張エンクロージャーをデイジーチェーン接続することで、最大4.6PBのストレージ拡張が可能。4つの12Gb/s SAS 3.0(×4レーン)SFF-8644 SASワイドポートを備え、ポートあたり48Gb/sの高速データ転送を実現する。複数のSASケーブルによるリンクアグリゲーション接続で最大192Gb/sのデータ転送が可能となる。また、Broadcom SAS DataBolt帯域幅最適化テクノロジーにより、複数の6Gb/s接続を束ねて12Gb/sのデータ転送にすることができる。

 マルチパスルーティングによりデータ転送の負荷分散と高可用性を実現。あるルートでエラーが生じると、データアクセスに他の転送ルートを使用することで継続的なシステム稼働を確保する。

 価格は、TL-R1620Sep-RPが90万4000円から(1TB×16)、TL-R1220Sep-RPが70万8000円から(1TB×12)。