オービックビジネスコンサルタント(OBC)は4月2日、「奉行クラウド」「奉行クラウドEdge」「OBCクラウドサービス」で「SOC1 Type2報告書」「SOC2 Type2報告書」の取得が完了したと発表した。

 OBCは今回、奉行クラウドと奉行クラウドEdge、OBCクラウドサービスで、米国公認会計士協会(AICPA)が定める米国保証業務基準書第18号(SSAE18)に準拠して顧客の財務報告に係る内部統制に関連するOBCの内部統制を評価した「サービス・オーガニゼーション・コントロール1(SOC1)Type2報告書(SOC1 Type2報告書)」と、米国公認会計士協会(AICPA)が定める「Trustサービス規準」に基づきOBCのセキュリティに係る内部統制を評価した「サービス・オーガニゼーション・コントロール2(SOC2)Type2報告書(SOC2 Type2報告書)」を独立受託会社監査人から取得した。評価対象期間は、20年1月1日から12月31日まで。

 この報告書では、OBCのシステムに関する内部統制の整備・運用状況に関する情報が記載されており、同報告書によって顧客と顧客の監査人が容易に内部統制の状況を把握できるようになり、顧客の重要な業務システム基盤として、OBCのクラウドサービスを安心して利用することが可能となる。

 4月2日から、奉行クラウド、奉行クラウドEdge、OBCクラウドサービスを利用している顧客で、希望する顧客に対して、SOC1 Type2報告書、SOC2 Type2報告書を無料で提供している。

 OBCでは、今後も、品質と信頼性の向上に努めるとともに、機能性やコスト面に優れたサービス提供を行い、日本国内でのクラウドサービス利用を推進していく。