セイコーソリューションズは7月29日、金融機関向け電子契約サービス「融資クラウドプラットフォーム」が紀陽銀行の住宅ローン手続きの印鑑レス、ペーパーレス化をサポートするためのサービスとして採用され、8月2日に利用が開始すると発表した。

融資クラウドプラットフォームを使用した業務の流れ

 融資クラウドプラットフォームは、金融機関の個人・法人向け融資手続きを受付から契約まで電子化・自動化するサービス。標準化されたサービス機能を利用することで短期間での立ち上げが可能になる。

 紀陽銀行では、融資クラウドプラットフォームの標準化されたサービス機能を用いて住宅ローン契約の電子的な締結を行うサービスを短期間で立ち上げることに成功した。事務作業削減、業務効率化、ペーパーレス化を図ることができるようになり、顧客の利便性向上にもつながることが期待できる。

 また、同行ではさらなるサービス拡充を図るため、融資クラウドプラットフォームを用いた事業性融資への電子契約利用拡大や当座貸越取引申し込みのサービス構築を進めている。