セイコーソリューションズは、銀行や資金移動事業者をはじめとする金融機関向けに対外接続クラウドサービスを今年秋以降に提供する。

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 改正資金決済法の施行などにより、送金サービスの活性化が見込まれる中、各種金融機関では他行ATM連携などの対外センターと接続する新サービスの検討が増えることが予想される。一方で、対外センターとの接続を前提としたサービスをタイムリーに提供したい企業にとっては、勘定系などのシステム連携や各センターとの調整に期間を要することが大きな課題となっている。

 セイコーソリューションズでは、96年にカード自動決済パッケージ「CAPSシリーズ」を発売して以来、約25年にわたって200社以上の企業にCAFIS、ANSER、統合ATMセンターなどの対外センターとの接続ゲートウェイを構築してきた。今回、これらの豊富な実績とノウハウを基にハードウェアを含めてサービス展開することで対外センターとのゲートウェイ基盤の早期構築を可能とする。ゲートウェイのメンテナンス、保守はセイコーソリューションズが実施する。