セイコーソリューションズは8月26日、クラウド対応ICカードリーダ端末「ESTEN(エステン)勤怠エディション」をベースに、出勤打刻と同時に体温測定が可能な体温測定機能付き勤怠管理端末「ESTEN TE-C800T」を開発し、9月7日に販売を開始すると発表した。

体温測定機能付き勤怠管理端末「ESTEN TE-C800T」

 ESTEN TE-C800Tは、勤怠データと同時に体温の測定結果をサーバーに送信する機能を搭載。センサーにより一定の距離に近づくと自動で体温を測定する。測定した体温データは、ID番号に紐付き客観的な記録として継続的に残すことができる。また、体温データの記録を自動化することで、測定を忘れてしまったり、紙にわざわざ記入したりするといった煩わしさを解消できる。

 ESTENは30年以上にわたりシステムタイムレコーダーを製造・販売してきたセイコーが、これまで培ってきたノウハウやニーズを基に開発したICカードリーダ端末。従来のESTEN 勤怠エディションは、勤怠管理用端末として、病院、ホテル、学校、製造業など、様々な業種に多くの導入実績がある。今回販売を開始するESTEN TE-C800Tでは、出勤打刻時に体温測定を同時に行うことにより、体温異常者がいた場合、即座に管理部門に連絡をとる適切な対応が可能となる。

 セイコーソリューションズでは、勤怠との統合クラウド管理を実現し、ニューノーマルとしての働き方改革に最適なソリューションで顧客の課題解決を支援していく考え。