日立ソリューションズ東日本は、トップリバーと共同で農林水産省が公募する「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」において「データを活用した農業経営をモデル化し、データに基づき安定的に収益をあげることができる次世代農業人(スマートファーマー)育成」の実証を2019年度と20年度の2年にわたって実施した。

AIを活用した予測イメージ

 実証プロジェクトの取り組みの一つ「AIを活用したレタスの生育予測システム」では、生産者であるトップリバーでの実証結果を受け、21年度にトップリバーの御代田農場である富士見農場で本格運用を開始。実際の定植日と生育予測による収穫予定日がガントチャート形式で一覧表示が可能で、生育予測による出荷量の見通しが一目で分かるようになったほか、将来の過不足の情報も把握可能となった。