三井住友カードとコンカーは、営業推進や協働商品の開発を軸とする戦略的業務提携の一環として「ガバナンス強化型経理BPOサービス」の提供を12月に開始する。

ガバナンス強化型経理BPOサービス

 ガバナンス強化型経理BPOサービスは、従業員のコーポレートカード運用で、経費として認められない利用分を企業に代わり三井住友カードが従業員に対して直接請求を行う。経費として認められないものに関する企業と従業員間での精算業務が不要となり、営業部門や経理部門をはじめとする従業員の生産性向上・業務効率化・ガバナンスの強化を支援する。なお、同サービスは会社経費にのみ利用することができ、従業員の私用目的のために利用することはできない。

 サービス対象は、Concur Expense Pro契約ユーザーで、三井住友カードのコーポレートカードを利用している法人顧客となる。

 また、三井住友カードでは9月からVJタクシーチケットを利用した場合のタクシー乗降地情報を新たにConcur Expenseへデータ連携している。従業員の手入力が介在しないデータの連携で、ガバナンス強化型経理BPOサービスと合わせ企業のガバナンス強化を支援する。なお、タクシーチケット使用時の「タクシー乗降地情報」のデータ連携は国内初となり、経費精算時の入力項目の削減を実現する。