ダイワボウ情報システム(DIS)は11月22日、中堅・中小企業を対象にデジタルトランスフォーメーション(DX)加速に向けた取り組み支援の一環として体系化された「DX教育サービス」の提供を開始すると発表した。同サービスの活用により、DXに対する誤解を解き、手段や目的を整理し再定義することで組織全体でのDXへの取り組みを支援する。


 DX教育サービスは、基礎を固める「一般教育」と、具体的で継続的な取り組みを支援する「デジタルツール利活用教育」と二つの軸で展開する。デジタルツール利活用教育の内容については、ノーコード・ローコードツールを通じたアジャイルなアプリケーション開発からスタート。開発したアプリケーションの利活用により、組織にアジャイルな考え方の定着させることを目指すものとなっている。教育内容については、今後もDXを通じて企業文化の変革を後押しする内容へ順次拡充していく予定。

 DISは、これらの教育を通じて、データの収集・活用をビジネスの前提とするビジネスモデルに再構築を図ることで、中堅・中小企業のDX加速を支援していく。

 また、DISではマルチベンダーとしてさまざまなIT商品やサービスの提供のみならず、サポートの専門組織を有し、全国をカバーする販売体制を整備している。この専門組織と全国約90拠点の営業網による地域密着型の営業体制により、約1万9000社の販売パートナーと販売パートナーを通じてDX教育サービスを全国の中堅・中小企業、地方自治体に提供していく。