クオリティアは4月20日、エアネットが提供しているメールセキュリティサービス「ALL in One メール Gateway セキュリティプラス」上の「Active!zone×サンドボックス」が、2月28日から3月12日までの約2週間の間に約100件のEmotet攻撃メールを検知・ブロックしたと発表した。
 

 クオリティアでは、ALL in One メール Gateway セキュリティプラスシリーズの受信メールセキュリティを大幅に向上するセキュリティプラスのコアエンジンとして、昨年8月からActive!zone×サンドボックスを提供している。今回、約2週間で約100件の検知・ブロックを確認できた顧客は、ALL in One メール Gateway セキュリティプラスを利用する新日本空調。

 従来型のシグネチャーベースのアンチウイルスでは検知できない新種のウイルスやパスワード付きZipファイルに仕込まれたマルウェアを検知・ブロックするActive!zone×サンドボックスが、新日本空調への短期間に集中したEmotet攻撃メールをブロックし、顧客をサイバー攻撃の脅威から守った。

 2月28日から3月12日までの2週間は、国内最大手の自動車メーカーのサプライチェーンを狙ったサイバー攻撃の被害が出た時期と一致しており、新日本空調では実際のEmotetの攻撃メールに対し、Active!zone×サンドボックスがメールサーバーに格納される前に検知・ブロックし被害を免れることができたことになる。