インターネットイニシアティブ(IIJ)は、9月1日からSASE(Secure Access Service Edge)サービス「IIJセキュアアクセスサービス」の提供を開始した。SASE関連のサービスは外資ベンダーが提供するケースが大半だが、自社開発して国産サービスとすることで差別化を図る。最小50ユーザーから利用でき、価格も競合サービスに比べ安価にすることで、中堅中小企業の顧客獲得を狙う考えだ。今後、5年間で50万アカウントの獲得を目標として掲げる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、9月1日からSASE(Secure Access Service Edge)サービス「IIJセキュアアクセスサービス」の提供を開始した。SASE関連のサービスは外資ベンダーが提供するケースが大半だが、自社開発して国産サービスとすることで差別化を図る。最小50ユーザーから利用でき、価格も競合サービスに比べ安価にすることで、中堅中小企業の顧客獲得を狙う考えだ。今後、5年間で50万アカウントの獲得を目標として掲げる。