主催者を代表して基調講演した岡本社長は、EIPAとして、これまでにPeppolをベースとした標準仕様の策定に向けた支援に取り組んできたと紹介した。その上で、デジタル庁がこの日、Peppolネットワークでやり取りされるデジタルインボイスの標準仕様「Peppol BIS Standard Invoice JP PINT Version 1.0」を公表したことなどに触れ「デジタル庁に渡していたバトンは、いよいよEIPAに戻ってきた」とし、国内でのPeppolは実用化の段階にあると紹介した。
主催者を代表して基調講演した岡本社長は、EIPAとして、これまでにPeppolをベースとした標準仕様の策定に向けた支援に取り組んできたと紹介した。その上で、デジタル庁がこの日、Peppolネットワークでやり取りされるデジタルインボイスの標準仕様「Peppol BIS Standard Invoice JP PINT Version 1.0」を公表したことなどに触れ「デジタル庁に渡していたバトンは、いよいよEIPAに戻ってきた」とし、国内でのPeppolは実用化の段階にあると紹介した。