キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は9月20日、法人向けエンドポイントセキュリティ製品「ESET PROTECTソリューションズ」の新たなラインアップとなる「ESET PROTECT Elite」を発売した。主に中堅から大手企業を対象にした製品で、EPP(Endpoint Protection Platform)やXDR(Extended Detection and Response)などの機能に加え、OSやソフトウェアの脆弱性の診断と自動的な修正対応を行う新機能「ESET Vulnerability and Patch Management」を搭載。予防から検知、対応までカバーできる点を訴求し顧客獲得を狙う。
左から、井上弘紀氏、庄貴仁史氏、関口幸司課長
ESET Vulnerability and Patch Managementは、OSやソフトウェアを定期的に自動スキャンすることで脆弱性を可視化する。深刻度に応じて対応の優先順位付けをしたり、セキュリティポリシーに合わせて自動または手動でのセキュリティパッチ適応が可能。キヤノンMJのセキュリティソリューション企画部セキュリティソリューション企画第一課の庄貴仁史氏は「脆弱性を突いた攻撃が目立っていることもあり、(脆弱性対策への)お客様の関心が高く、投資も増加傾向にある」と説明する。
キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は9月20日、法人向けエンドポイントセキュリティ製品「ESET PROTECTソリューションズ」の新たなラインアップとなる「ESET PROTECT Elite」を発売した。主に中堅から大手企業を対象にした製品で、EPP(Endpoint Protection Platform)やXDR(Extended Detection and Response)などの機能に加え、OSやソフトウェアの脆弱性の診断と自動的な修正対応を行う新機能「ESET Vulnerability and Patch Management」を搭載。予防から検知、対応までカバーできる点を訴求し顧客獲得を狙う。
左から、井上弘紀氏、庄貴仁史氏、関口幸司課長
ESET Vulnerability and Patch Managementは、OSやソフトウェアを定期的に自動スキャンすることで脆弱性を可視化する。深刻度に応じて対応の優先順位付けをしたり、セキュリティポリシーに合わせて自動または手動でのセキュリティパッチ適応が可能。キヤノンMJのセキュリティソリューション企画部セキュリティソリューション企画第一課の庄貴仁史氏は「脆弱性を突いた攻撃が目立っていることもあり、(脆弱性対策への)お客様の関心が高く、投資も増加傾向にある」と説明する。