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リコージャパン、独自の業務アプリ拡充を急ぐ AIエバンジェリストなどの人材を育成へ
2024/11/28 16:00
週刊BCN 2024年12月02日vol.2039掲載
(安藤章司)
独自の業務アプリの開発では、社内外の製品との連携を重視しており、「RICOH人財ポータルサービス」は、オービックビジネスコンサルタント、ピー・シー・エー、応研、OSKなど7社の業務ソフトベンダーと協業し、各ソフトウェア内に格納されている勤怠や給与といった人事マスターデータを参照してタレントマネジメントを行えるようにする。リコーグループ共通基盤プラットフォーム「RICOH Smart Integration(RSI)」を活用し、他社製品とデータ連携しやすいアーキテクチャーを採用する。
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