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ウイングアーク1st、国内最速のタイムスタンプ機能を提供 1秒間に1000件以上の文書に対応
2025/08/28 16:00

同日開かれた記者会見で、取締役の島澤甲・執行役員CTOは「電子帳簿保存法の改正により、文書の受領側でタイムスタンプを付与する運用が一般化したが、発行から受領までの間に改ざんされるリスクが残る」と指摘。生成AIの進化で電子文書の偽造や改ざんが容易になったことも、偽造文書問題の深刻化を助長する恐れがあるという。こうした課題を踏まえ、Trusteeは書類の受領時だけでなく、発行時にタイムスタンプを付与しやすい仕組みを提供する。
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