ウェアラブル端末は、デバイスそのものの完成度を高めることも重要だが、いちばんの課題は、その端末にどんな仕事をさせるかにある。前号ではソニーの眼鏡型ウェアラブル「SmartEyeglass(スマートアイグラス)」をレポートしたが、開発を担当した武川洋・SIG準備室統括部長は、「今から15年ほど前、とにかくパソコンのUI(ユーザーインターフェース)がめんどくさかった」と、ウェアラブルに取り組むことになった動機を話す。