異次元のビジネス創出 オープンイノベーション

<異次元のビジネス創出 オープンイノベーション>第10回 東芝インダストリアルICTソリューション社(下) DBは使ってもらってなんぼ 収益化は有償モジュールで道筋つける

2017/01/11 09:00

週刊BCN 2017年01月02日vol.1659掲載

 東芝は、オープンイノベーションの場をOSSコミュニティに求めた。独自に開発したIoT/ビッグデータ用のデータベース(DB)の「GridDB」のソースコードを公開し、自由に使ってもらう代わりに、全世界あから知見をフィードバックしてもらう方式だ。すでに国内外のIoT絡みの実証実験で活用してもらえるようになったが、今後は、どのように収益モデルを確立させるかが課題となる。(安藤章司)

続きは「週刊BCN+会員」のみ
ご覧になれます。

(登録無料:所要時間1分程度)

新規会員登録はこちら(登録無料)

会員特典

詳しく見る
  1. 注目のキーパーソンへのインタビューや市場を深掘りした解説・特集など毎週更新される会員限定記事が読み放題!
  2. メールマガジンを毎日配信(土日祝をのぞく)
  3. イベント・セミナー情報の告知が可能(登録および更新)
    SIerをはじめ、ITベンダーが読者の多くを占める「週刊BCN+」が集客をサポートします。
  4. 企業向けIT製品の導入事例情報の詳細PDFデータを何件でもダウンロードし放題!
  • 1