企業動静

企業動静 2019年4月1日付 vol.1770

2019/04/04 09:00

週刊BCN 2019年04月01日vol.1770掲載

人事

ディー・ディー・エス
代表取締役社長に久保統義氏が3月20日付で就任。クオリティソフトの元代表取締役社長。
3月20日

JSecurity
代表取締役社長に崎山秀文氏が3月15日付で就任。中小企業向けの総合セキュリティーやCYREN事業を強化。
3月18日
 

提携

IFAとObyte
ブロックチェーン技術の活用でユーザー主体の次世代型銀行の実現を目指して業務提携。各ユーザーが各個人のデータに対する主権を持つことが可能に。
3月22日

電通国際情報サービス、東京工業大学、信州大学
AIを活用した牛の行動観察システムを共同開発。酪農・畜産業におけるアニマルウェルフェア向上を目指して実証実験を開始。
3月20日

MAGLAB、シブタニ、ウイングアーク1st
メンテナンスフリーのトイレ個室利用分析IoTソリューションを共同開発。高級外車の外装パーツのようなデザインと塗装のIoTセンサーが、トイレのドアにマッチ。
3月20日

富士通とベネッセi-キャリア
大学IR支援のサービス提供をスタート。学修成果の可視化により、大学の経営や教育改善に貢献。
3月19日

ITコーディネータ協会
武蔵野銀行との包括的連携・協力で協定。ITコーディネータが武蔵野銀行の顧客へ、中立的な立場で適切なIT利活用による経営力向上を支援。
3月19日

KDDI、日立製作所、積水ハウス
企業間情報連携基盤の実現に向け協創を開始。第一弾として、本人確認情報をブロックチェーンで連携し、賃貸契約の利便性向上を検証。
3月19日

NTTコムウェア、NTTデータ経営研究所、さいたま市、さいたまスポーツコミッション
さいたまスポーツシューレに関して連携。スポーツ振興と併せてスポーツ産業の集積を図り、スポーツ産業をリードしていくスポーツ都市に向けた取り組みを推進。
3月19日

NVIDIAとトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント
より安全な自動運転の実現に向けて協業。複数の車両モデルで利用可能なアーキテクチャーの開発、多様な道路状況下での安全向上のためのシミュレーションなどを推進。
3月19日

シーイーシーとセントラル警備保障
セキュリティー分野で協業。リアルとサイバーのセキュリティーを統合したソリューションを提供。3月19日

PALTEKとアジラ
FPGAを活用したAIソリューションで協業。アジラの行動認識技術をエッジ端末で展開。
3月19日

DC ASIAとシュナイダーエレクトリック
エッジコンピューティング向け空調機で販売・保守でパートナー契約。室外機が不要なため、大幅な改修工事が不要。
3月19日

ジャパンシステムと天草市
自治体の業務におけるRPA適用の実証実験を実施。最大87.1%の時間削減を達成、職員の精神的負担も軽減。
3月19日

サイバー・コミュニケーションズ、電通、電通デジタル、データアーティスト
AIを活用し、ソーシャルメディア向けの広告クリエーティブの効果を配信前に予測するツールを開発。効果の低い広告クリエーティブを広告の配信前に検知。
3月19日

TISと凸版印刷
離れていても体験を共有できる技術を共同開発。サイバー空間とフィジカル空間をリアルタイム共有、遠隔技術指導に活用。
3月19日

PHCとリードスペシャリティーズ
希少疾病薬などのコールドチェーンIoTシステムで提携。医薬品卸の出荷から患者への投薬に至る流通経路において、保冷を必要とする希少疾病薬などの品質を維持するための新たな流通管理ソリューションを検討。
3月18日

KDDIと浜松市
中山間地域活性化を目的とした連携で協定。アワビ陸上養殖の水質管理効率化を目的としたIoT実証事業を開始。3月18日

シルバーエッグ・テクノロジー
香港のAI特化スタートアップアクセラレーターのZerothと業務提携。海外の優れたAIサービスの日本市場への投入を目指す。
3月18日

富士通と長野県
働き方改革に向けて職員の業務効率化におけるRPAとAIの有効性を共同で実証。RPAについては、総務部における光熱水費集計・支払業務と職員の給与や手当の返納通知作成業務などに適用し、作業時間を最大88%削減できることを確認。
3月18日

ラックとNEC Asia Pacific
APAC地域のサイバーセキュリティー分野で協業。中堅・中小企業を対象とした高度セキュリティー監視サービスを提供。
3月18日

NTT、NTTデータ、クニエ、横浜市
RPAの有効性検証に関する共同実験を実施し、結果報告書を公表。RPAを試験導入した事務で、平均84.9%、最大99.1%の作業時間削減効果を確認。
3月18日

エアロネクストとチェンジ
ドローンサービスプラットフォームの開発とドローン・エコシステムの構築に向け業務提携。産業ドローンの社会実装に向けた取り組みを加速。
3月18日
 

経営統合

Plantronicsとポリコム
新会社「Poly」として再始動。遠隔地とのコミュニケーションを、あたかも対面しているかのように豊かで自然なものにすることを目指す。
3月22日
 

設立

富士通ゼネラルとアウトソーシングテクノロジー
「富士通ゼネラルOSテクノロジー」を設立。バックオフィス業務をトータルソリューションするビジネスを開始。
3月20日

Cohesityとソフトバンク
「Cohesity Japan」を設立。日本の企業を対象にデータの保存やバックアップ、管理のほか、データからのインサイトの取得を可能にするソリューションを提供。(詳報はこちら
3月20日
 

移転

グランバレイ
人員増加により東京本社の移転を決定。所在地は、東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館7F。3月18日より業務開始。
3月18日
 

事例フラッシュ

NEC
全日本空輸が、約800人の新入客室乗務員を対象とする機内訓練にVRを活用。現実で再現困難なシーンなど、機内での緊急事態を体感する訓練を仮想空間で実現。
3月20日

GMOインターネットグループとアルファ
和歌山県、大阪府などで展開するスーパーマーケット「マツゲン」が、お花見シーズンの販促効果をAI分析で見える化。 来店者の人数・行動分析を定量データとして可視化し、 お花見シーズンの販促用装飾ディスプレーの販促効果を検証。
3月20日

日本オラクル
帝国通信工業が、生産管理システムのデータベース運用基盤をクラウド上に構築。分散データベースをクラウド上に統合し、情報システム部門の運用管理負担軽減およびコスト削減を実現。
3月20日

ソフトブレーン
楽天損害保険が、営業部門の日報管理などで使用するCRM/SFAを刷新。スマートデバイスから簡単に入力できる仕組みにより、情報の蓄積と活用を目指す。
3月19日

Resily
税理士法人の猪股会計が、法人向けクラウドOKR(Objective & Key Results:目標と主な結果)サービスを導入。ソリューション提案ができる尖った税理士法人として活動することが目的。
3月19日

Pathee
腕時計ブランド、アイスウォッチの日本総代理店であるビヨンクールが店舗デジタルマーケティングツールを導入。ブランドと各店舗の状況に応じた情報発信ツールとして認知拡大・集客を支援。
3月19日

セールスフォース・ドットコム
慶應義塾幼稚舎が教職員と児童、保護者がつながるコミュニティーサイトを構築。学校とのやりとりをコミュニティーサイトに集約でき、保護者への確認がメール通知によってスムーズに行うことが可能に。
3月19日

オウケイウェイヴ
JR東日本が、同社のウェブサイト「Apple PayのSuica」「モバイルSuica」において、AIチャットボットを採用。過去の質問内容や回答文への評価を自動的に学習し、回答文の検索精度を向上。
3月18日

日本IBM
福井銀行が、勘定系システム以外に本部や各部署がそれぞれの業務で構築してきた数百システムに及ぶ分散系システムを自行事務センターからクラウドに移行。既存のツールやプロセスを変更することなく、従来と同様の制御、機能、セキュリティーレベルを継承。
3月18日
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