企業動静

企業動静 2021年4月19日付 vol.1871

2021/04/20 09:00

週刊BCN 2021年04月19日vol.1871掲載

提携

クリエイティブジャパンとNECネッツエスアイ
クリエイティブジャパンが電気通信大学との産学共同研究から生み出した、新型コロナウイルス感染症対策に適した換気を支援するシステムの販売に向けて業務提携。新たに開発するIoTソリューションでも販売協力を推進。
4月9日

エクサウィザーズとデロイト トーマツ コンサルティング
スマートシティ分野における実証プロジェクトで協業。地方自治体や関連企業に向けて、スマートシティ構想立案からAI開発・実装までを支援するサービスを提供。
4月9日

伊藤忠商事、ベルシステム24、ブレインパッド
企業のマーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーション推進を支援する新サービス創出で協業。クライアント企業の非構造化データの整備から分析活用の基盤構築、継続して運用する体制提供まで支援。
4月8日

富士通とトレンドマイクロ
ローカル5Gを活用したスマートファクトリー環境にセキュリティソリューションを実装し、その有効性を実証。そこから得られた知見をもとに、ローカル5G向けのセキュリティソリューションとして商品化を検討。
4月8日

クアルトリクスと日本IBM
クアルトリクスのエクスペリエンス管理(XM)プラットフォームの日本企業への提供強化に向けて戦略的パートナーシップ。日本IBMはクアルトリクスの日本におけるリセラーおよび導入パートナーに。
4月8日

NTTデータ イントラマートとケインズアイ
コンサルティングパートナー契約を結び、電子契約導入による業務効率化とともに会社法や電子署名法、電子帳簿保存法などの各種関係法令への対応を幅広く提案。共同でマーケティング活動も展開。
4月8日

日本コンピュータビジョンとエス・アンド・アイ
顔認証システムの運用サポート体制の強化を目的に業務提携。日本コンピュータビジョンのAI顔認証技術やプロダクトに、エス・アンド・アイのAIソリューションに関する技術力と運用ノウハウを組み合わせ、あらゆる産業分野での顔認証活用を推進。
4月7日

富士通とパロアルトネットワークス
日本国内のゼロトラストネットワーク事業で協業。24年3月末までに国内の同事業で100億円の売り上げを目指す。
4月7日

ビットキーと日鉄興和不動産
日鉄興和不動産が開発するオフィスビルやマンションで、ビットキーが開発する技術やコネクトプラットフォーム活用に向けて資本業務提携。オフィスワーカーやマンション入居者向けに新たな体験を提供。
4月7日

三谷産業とログラス
ログラスが開発・提供する次世代型の経営管理クラウドサービスに関して、営業面・技術面の協力体制構築に向けて業務提携。三谷産業は経営管理の効率化を目指す顧客に同サービスを紹介。
4月6日

アララとシルバーエッグ・テクノロジー
販売取次店契約を結び、アララはシルバーエッグ・テクノロジーが提供する、AIを活用したリアルタイム・レコメンドメールサービスの販売を開始。よりパーソナライズされたメール配信を実現し、EC事業者の販促を支援。
4月6日

マクニカとアプトポッド
AI/IoTによるモビリティおよび行政向けのAIデータプラットフォームで資本業務提携。動画像情報などの膨大なデータと目的別のAIを活用したエッジ・クラウドのハイブリッドデータプラットフォームの構築・提供を目指す。
4月5日

大日本印刷とUltimatrust(アルティマトラスト)
大日本印刷が、多拠点データ一元管理・AI画像解析プラットフォームを提供するUltimatrustと資本業務提携。製造工場や流通・小売り、医療やインフラ設備などにおける自動検査やリモート作業、安全対策やセキュリティ管理などの分野で課題解決を推進。
4月5日

凸版印刷と情報通信研究機構(NICT)
「耐量子‐公開鍵暗号」の技術確立に関して共同研究契約。量子セキュアクラウド技術に耐量子-公開鍵暗号を組み込み安全なデータ流通、保管、利活用を実現。
4月5日

Nextremerと本田技研工業
対話・音声・画像認識などホンダの研究成果をスピーディーに社会実装することを目的に業務提携。ホンダの持つ最先端の基礎技術とNextremerが持つ製品化や運用面における知見を生かし、新たなサービスの開発・提供を推進。
4月5日

設立

クラスメソッド
韓国・ソウルに現地法人Classmethod Korea(クラスメソッド コリア)を4月1日付で設立。韓国の現地法人、および日系企業の現地支社へのアマゾン ウェブ サービスの導入、運用支援コンサルティングなどを提供。
4月9日

事例フラッシュ

日本ユニシス
四国銀行が営業店業務支援システムを採用。デジタル技術を活用し、店頭事務業務の見直しや効率化による生産性向上を図り、顧客本位のコンサルティングやサービスを提供。
4月9日

トランスコスモス
LINEが法人向けサービスサイトにSaaS型CMSを導入。急激なアクセスの増加にも柔軟に対応し、複数ドメインの一元管理により運用コスト削減と短期間でのサイト構築を実現。
4月8日

セールスフォース・ドットコム
ふくおかフィナンシャルグループの子会社、みんなの銀行がコンタクトセンターの基盤にカスタマーサービスシステムを採用。デジタルを起点とした顧客への迅速なサービスを提供。
4月8日

キヤノンITソリューションズ
コールセンターサービスを展開するベルシステム24がクラウド型テレワーク支援サービスを導入。在席・離席状況の可視化や業務の見える化、情報漏えい対策など、在宅ワーク環境を強化。
4月8日

マクニカネットワークスとGMOペイメントゲートウェイ
吉野家が公式通販ショップに機械学習を活用した不正取引防止サービスを導入。巣ごもり消費の増加に伴うECサイトの成長と、顧客体験を阻害しないセキュリティを両立。
4月8日

シャノン
計器メーカー・東京計器の海上交通部がマーケティング支援システムを採用。海外拡販活動における顧客情報の管理やオンラインマーケティングを強化。
4月8日

hacomono
東急スポーツシステムが3月と4月にオープンしたフィットネスジム2店に会員管理・予約・決済システムと、東急セキュリティがシャープマーケティングジャパンと開発した顔認証・自動検温システムと連動したシステムを導入。オンライン入会と非接触での入退館を実現。
4月8日

オプロ
クラウドソーシングサービスを運営するランサーズが、電子契約業務にクラウド帳票基盤システムを採用。GMOグローバルサインの電子契約サービスと連携し、契約業務全体の電子化・自動化を推進。
4月7日

ナレッジスイート
発酵食品を製造するトキワがSaaS型営業支援ツールを導入。法人向け営業活動の可視化と生産性を向上。
4月7日

HRクラウド
人材派遣・紹介などを手掛けるクリーク・アンド・リバーが採用管理システムを導入。メールの見落としや返信漏れがなくなったほか、複数のツールをまたぐことなく、学生ごとに時系列でやり取りを追うことが可能に。
4月7日

アドバンスト・メディア
福井信用金庫がAI音声認識を活用した文字起こし支援アプリケーションを導入。書き起こしの自動化で、議事録の作成時間を2分の1に短縮。
4月6日

野村総合研究所、NRIセキュアテクノロジーズ
村田製作所がSCADAfence(イスラエル)の工場向けネットワーク監視ソリューションをグローバルで導入。サイバー攻撃などによる生産設備の不審な動きや予期しない構成変更・誤動作などを検知し、工場におけるネットワークの監視機能を強化。
4月6日

Sansan
福岡市を中心に博多豚骨ラーメン店を経営するウインズジャパンが、クラウド請求書受領サービスを導入。請求書を本社がオンラインで受領し、一元管理することが可能になり、業務効率化や経理業務のリモートワーク移行に着手。
4月6日

東京エレクトロン デバイス長崎
横浜市役所が、新市庁舎のサーバー室にラックモニタリングシステム製品を導入。システムの安定運用に必要な環境をリアルタイムで見える化し、容易な監視で運用管理の最適化を実現。
4月6日

日本オラクル
エネルギー機器を開発するオムロングループのオムロン阿蘇が、生産データの活用基盤に自律型データベースとクラウドアナリティクスサービスを導入。生産情報の迅速な集計および生産ラインの見える化を確立。
4月5日

 
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